特許情報分析の応用2

特許情報分析の応用2

2020年5月 発行

待望の応用編 第2弾!

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監修 : 知的財産教育協会

著者 : 武藤謙次郎

    (AIPE認定シニア知的財産アナリスト/イノベーションリサーチ株式会社 取締役副社長)

協力 : イノベーションリサーチ株式会社

データ形式 :PDF形式(本書は書籍ではありませんのでご注意ください

ページ数  :スマホ版(30ページ) / 印刷版(A4サイズ/19ページ)

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内容紹介

本書は、「これだけはおさえておきたい!ビジネスに活きる特許情報分析の基本」、「続 ビジネスに活きる特許情報分析の基本 ~発想が広がる一歩踏み込んだ分析~」、「ビジネスに活きる特許情報分析の基本3 ~興味を惹きつける分析の作り方~」、「特許情報分析の応用 ~特許情報を使ってビジネスマッチング先を探そう!~」に続く、シリーズ第5弾です。


本書では、これまでの「基本」を離れ、より発展的な「応用」編の第2弾として、特許情報をつかったビジネスマッチング先の探索方法をご紹介します。


近年多くの大企業で、自前主義に固執せず、他社との協働やM&A等を検討することが重視されておりますが、なぜ当社はその企業と組むのか、を客観的に示すのは一般的に困難です。
しかし、特許情報を活用することにより、可視化の可能性が見出せます。これにより、効率的に、最適なビジネスパートナーが見つかるかもしれません。


本書が、最適なビジネスパートナーとの出会いに役立ち、それによって、読者のみなさまの携わる研究開発やビジネスが加速するのであれば無上の喜びです。



 

目次

はじめに

第1章 情報分析における現状

  (1)特許情報分析

  (2)財務情報など、特許以外の情報分析


第2章 特許情報×財務情報のアウトプットを考える

  (1)特許情報×財務情報とはどういう意味か

  (2)グラフ化する

  (3)具体例で考えてみる

  (4)別の視点で考える①

  (5)別の視点で考える②

 

第3章 企業のポジションを知った上で深堀分析をする

  (1)特許情報から課題キーワードを抽出する

  (2)各社で注力する課題を知る

  (3)各社ごとに情報を整理する

 

最後に

著者プロフィール